●5月1日発売のわかさ出版『副鼻腔炎・ぜんそく』夢21・2018年6月号に8ページ掲載されました
蓄膿症(副鼻腔炎)でお悩みの方の為の鍼灸師の橋本由紀子です。
先日副鼻腔炎に関して取材を受けていたものが、5月1日発売のわかさ出版『副鼻腔炎・ぜんそく』夢21・2018年6月号に8ページ掲載されました。
今回は、副鼻腔炎、難治性といわれる好酸球性副鼻腔炎でも同様に重要となる、鼻づまり、匂いがしないお悩みで起こりがちな・頭の気の滞りを流す
・鼻が関係する「肺」の流れを促す
・鼻に影響する「胃」の働きを高める
方法など、「鼻づまり体質」に効果的な「頭皮さすり」をご紹介させていただきました。
ほかにも日常生活のケアのページに
・首タオル
の方法が載っています。
これらのケア方法は、これをやるだけで治るというものではありません。
鍼灸治療と合わせてご自宅でのケアとして勧めてきているものです。
また、紙面でもお伝えしていますが、生きる上で基本となる「運動、食事、睡眠」が一番大事で、それを疎かにして体が回復していくことはありません。
・副鼻腔炎になりやすい方の予防
・耳鼻科の薬が効きづらい
方に取り入れていただけると良いと思います。
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