副鼻腔炎対策

風邪の初期手当には〇〇

風邪のひき始めには、ここを温めると回復が早くなります。

「風邪のひき始めに、ここを温めると早く回復する」という、とっておきの方法をお伝えします。

まず、使用するのは、ドライヤー

これはお灸の代用なのですが、ドライヤーならどの家庭にもありますよね。

次に、風邪の回復に重要な場所を、説明していきますね。

頭をゆっくり前に倒していくと、首の後ろに大きく飛び出て、触れる骨がありませんか?

その触れる大きい骨の真下が、東洋医学では「風邪のひき始めに効く場所(ツボ)」です。

そこへ、ドライヤーを「温かくて気持ちがいい」と感じる距離感に離して、「温風の弱」で数秒当てていきます。

じわっと温まりを感じたり、熱さを感じるようになったら終了です。

 

体を温めて副鼻腔炎を回復させるのに、少し物足りないくらいのじわっと温まる温度が効果を発揮してくれます。

やりすぎるとやけどになるので、くれぐれも「やりすぎない」でくださいね。

実は、この「風邪のひき始めに効くツボ」をドライヤーで温めるのは、わたしもよくやります。

なぜなら、髪を乾かすついでにできるので、手軽だから^^

ドライヤー以外だと、「火を使わないお灸」を貼るのも、おすすめです。そちらは、またお伝えしますね。

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