私が橋本先生の治療院を知ったのは、とある副鼻腔炎患者さんがきっかけでした。一般的に副鼻腔炎治療は薬物治療を行い、効果が見られないようならば手術となります。当院でもしばらく薬物治療を行い変化がみられず、総合病院の耳鼻咽喉科に紹介をした患者さんがおりましたが、患者さんが手術を拒否され、橋本先生の治療院に行かれ、後に副鼻腔の画像評価をして欲しいと当院に再来となられました。そこで画像をみた私はすっかり良くなった副鼻腔炎に驚いて、患者さんに「どこで治療を受けられたのですか?」と尋ねたところ、橋本先生の治療院を教えて頂きました。
私自身も西洋医学には限界があるという考えがあり、同じように困っている方がいらっしゃったため、出来るだけ薬は使いたくないという方や、妊娠中で薬物投与が難しい方などを先生にお願いしておりました。
そしてご丁寧に先生の方からご挨拶にいらして頂き、先生の治療法、理念などを伺いお人柄も素晴らしく、私も困った症例がある場合は先生に相談をしております。
西洋医学と東洋医学が協力をしていくためにも先生の存在は大変貴重と思います。